【HOWZOOM】いつ始める、不動産投資
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【HOWZOOM】
ワンルームガイダンス59
こんにちは!ハウズームの松浦です。(^^♪
ワンルームガイダンスとして、シリーズでお伝えしています。
不動産投資におけるレバレッジ、自己資金以上の不動産投資の効果は、どのような基準によって判断されるものなのでしょうか。
※福井県越前海岸 2022年12月撮影
昨年末、年越しを福井県芦原温泉で迎えました。(^o^)丿
お目当ては、カニ一択でしたが、福井名産のどぐろ、たらの子に魅了されました。
大阪駅からサンダーバードで2時間、暖かい車内は快適!また来たいと思いました。
いつ始める、不動産投資
「買う」ではなく「始める」です
あらゆる投資に通じて、「長期・継続・分散」を常に意識する事が重要です。
その中で「長期」、時間を味方につけるには、保有しつづける事が肝要です。
バブル期のような高金利時代は、すでに過去のものとなりました。
現在のような低金利時代は大きなプラスのイールドギャップを生み出す時代であり、マンション投資にはうってつけのタイミングであることがわかります。
不動産業界における評価基準としては、中古ワンルームマンション投資におけるイールドギャップは、2.5%程度あれば家賃収入だけでローン返済を行うことができる数値であると考えられます。
不動産投資のプロ、REITのファンドマネージャーも3%後半の利回りの東京の一等地のオフィスビルを借り入れで購入し運用しています。
つまり、不動産投資のプロもレバレッジやイールドギャップという概念を駆使して運用を行っています。
元金の返済や納税などもあり、計算上の値である35万円がそのまま手元に入ってくる訳ではありませんが、この35万円は投資による収益の源泉と考えるべきものです。
イールドギャップの値がプラスであれば、そのマンションに投資したオーナーに利益が生じているという判断となります。
また、しっかりとした資産形成を目指してマンション投資を行うのであれば、逆算してこれらの数字を意識し、確実にプラスの数値を確保できる物件・条件を選択すべきなのです。
いつ始めるのが良いのか。
時間を味方に、いますぐ始めてみませんか!
※福井県東尋坊 2022年12月31日撮影
つるつるした岩場は滑りやすく、歩くと強風でふらつきます。
怖くて先端までいけませんでした。(/ω\)
次回訪問時は、装備を万全にして先端まで行って、崖の下まで降りてみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆HOWZOOM、色々な(HOW)ことに興味(ZOOM)を持ちたい気持ちの表れです。
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