【HOWZOOM】不動産投資のレバレッジ
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ワンルームガイダンス56
こんにちは!ハウズームの松浦です。(^^♪
ワンルームガイダンスとして、シリーズでお伝えしています。
不動産投資におけるレバレッジ
不動産投資におけるレバレッジとは、融資を活用して自己資金以上の不動産投資を行うことです。
例えば、借入金利3%で、物件の賃料収益が表面利回り8%の収益物件を購入した場合、その差の5%がキャッシュフローとして残ります。
借り入れたお金が利益を運んでくるわけで、これを「イールドギャップ」といいます。
「借金も財産のうち」という言葉も、このあたりから生まれたのかもしれません。
では、そのレバレッジの効果は、どのような基準によって判断されるものなのでしょうか。
繰り返しになりますが、物件を購入する際に借入を行い、そのレバレッジの効果を考えるとき、有効か否かの目安となるのが「イールドギャップ」になります。
レバレッジはそもそも、投資を行うために借り入れをすることなので、その借入によって投資の利益が上がらなければ意味がありません。
利回りを決定する要因のひとつに、融資の可否があげられます。
融資がつかない物件は、自己資金(手元資金)を多く用意する必要がありますから、購入者が限定されます。
不動産投資におけるレバレッジとは、自己資金以上の不動産投資を行い、将来の資産形成につなげることです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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