【HOWZOOM】5月版 大阪の住宅地価変動指数
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【HOWZOOM】
ワンルームガイダンス50
こんにちは!ハウズームの松浦です。(^^♪
ワンルームガイダンスとして、シリーズでお伝えしています。
ZOOMⅥ ワンルームの投資理論
価格と利回りの関係
これまで、ZOOMⅤとして、勘に頼らない、戦略的なワンルーム投資のポイントやターゲットをお伝えしてきました。
ZOOMⅥでは、ワンルームの投資理論について、わかりやすくお伝えしたいと思います。
今回のテーマは、
~5月版 大阪の住宅地価変動指数レポート~
4年前の2018年。大阪ではインバウンドによる需要の高まりが大きな注目を集めていました。
現在では、2025年の大阪万博やIR計画、大阪の開発計画はこれからますます活況になります。
大阪市内はエリアによる上昇格差が顕著になってきています。
下表は、住宅地(土地)の公示・基準値の継続地点の対前年平均変動率を指数化し、行政区ごとの地価変動をグラフ化したもので、数値は、株式会社東京カンテイの土地査定システムを利用しています。
4年前を基準値として、行政区ごとの上昇幅を見ていただけます。
縦軸が上昇率、横軸が年度、折れ線グラフのメモリは行政区です。
※西区に関して、住宅地(土地)の公示・基準値がなく比較できない為、除外されています。
※情報元:株式会社東京カンテイ 2022年5月版
浪速区、福島区、中央区は平均10ポイントの上昇率です。
浪速区は、恵美須西で星野リゾートが運営する「OMO7大阪」がオープン!
滞在・体験型の大阪観光を満喫できそうです。
福島区や中央区は、タワーマンションが新築、供給されています。
下表は、上表から変動率が高い上昇エリアを除き、変動が少ないエリアにフォーカスしました。
※情報元:株式会社東京カンテイ 2022年5月版から一部抜粋
2019年のコロナショックを境に、変動率が下降しているエリアは大阪市中心部から離れている行政区です。
ちなみに、大阪府下の上昇している市区町村は、箕面市、豊中市、吹田市、茨木市と続きます。
鉄道延伸、新駅が開業したことでアクセスや生活施設が充実し、人口流入エリアになっています。
※大阪市西区 2021年5月撮影
マンションのエントランスに綺麗なアジサイが咲いていました。(^^♪
大阪市西区、基準値がないため今回お伝えしたグラフには反映されていませんが、注目度はナンバーワンだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆HOWZOOM、色々な(HOW)ことに興味(ZOOM)を持ちたい気持ちの表れです。
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株式会社ハウズーム 松浦