【HOWZOOM】ワンルームガイダンスシリーズⅥへ!
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【HOWZOOM】
ワンルームガイダンス44
こんにちは!ハウズームの松浦です。(^^♪
ワンルームガイダンスとして、シリーズでお伝えしています。
ワンルーム投資は、かける時間と資金のバランスが良く、資産形成に活用できる商品です。
昨今、退職金や年金といった一定の年齢に達した時に受け取る資金は、年々受け取る年齢が繰り下げられています。
ライフステージが変わるタイミング、資産を分散している事で、見直す収支の選択肢を広げる事が可能だと思っています。
これまで、ZOOMⅣとしてワンルーム投資の基礎的理論、タイミングや物件選びの情報収集についてお伝えしてきました。
これからは、ZOOMⅤとして勘に頼らない、戦略的なワンルーム投資のポイントやターゲットをお伝えします。
ZOOMⅤ 勘に頼らないワンルーム投資
~しっかりした収支計画を立てる~
不動産投資のローンを組む場合、一般的に物件価格の3割が自己資金の目安になると言われています。
しかし最近は、購入時に借り主の属性(年齢、職業、年収等)によっては、新築ワンルームですとデベロッパーが提携した金融機関が全て融資をしてくれる(フルローン)場合もあります。その結果、自己資金なしの状態で不動産投資を始める人も増えているようです。
フルローンですと家賃のほぼ全額がローン返済に充てられ、手取りの収入が増えるわけではないので資産運用しているという実感に乏しく、むしろ空室になって家賃が途絶えると資金が回らなくなります。
不動産投資にはプランがなによりも大切です。築年の古いワンルームのローン条件は厳しいですが、適度にローンのレバレッジをかけると資産形成のスピードが加速します。
ワンルームガイダンス、次回からは
【ZOOMⅥ ワンルームの投資理論】
ハウズームが考える、ワンルーム投資「長期、分散、継続」についてお話したいと思います。
投資用不動産の価格は主に収益還元法によるものです。不動産から得られる純収益を還元利回りで割って算出されます。
不動産価格 = 純収益 ÷ 還元利回り
これまで不動産価格が上昇してきたのは、賃料上昇を背景にして純収益(分子)もさることながら、還元利回り(分母)が低下したことが原動力と考えられます。
そして、金融環境、特に金利と融資スタンスの変化が大きな要因です。
ZOOMⅥでは、金利と利回り、そして利回りが変化するとはどういうことか、をテーマに進めて参ります。
水の都(みずのみやこ)大阪
大阪市内は、運河、水路、お堀など、様々な水風景が楽しめます。
川を渡るために橋が多いのも特徴です。
天満橋、淀屋橋、肥後橋等、ビジネス街と水景の眺め、職住近接にもってこいの立地だと思います。
大阪市内の不動産にご興味持っていただけるよう、ご紹介して参ります。(^^♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆HOWZOOM、色々な(HOW)ことに興味(ZOOM)を持ちたい気持ちの表れです。
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株式会社ハウズーム 松浦