【HOWZOOM】3点ユニットってどう?
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【HOWZOOM】
ワンルームガイダンス#6(^^♪
□こんにちは、ハウズームの松浦です。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
当社では、「不動産投資」・「資産運用」・「節税」に興味があるけどよく分からない、
という方向けに専門講師が分かりやすく解説するセミナーを開催しています。勉強好きな方、
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なお、セミナー当日は、特定の物件やサービス等をお勧めしていませんので、実際にご検討
されている方は、いつでもお気軽にお問合せください。
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【HOWZOOM式】5つのメソッド
ZOOMⅠ
入居者視点からの快適なワンルームライフとは?
これは「ワンルームの入居者(借り手)の視点で物件の利用価値を考察し、
物件選びの目利き力を高めよう」という思いを込め、
HOW(如何に)とZOOM(素早く動く)を連結した造語です。
5つについては順次お伝えします。(^^♪
今回のメインテーマはこちら!
3点ユニットってどう?
~立地×家賃×築年のバランスが大事!~
入居者が快適なワンルームライフを送るにはバスがトイレや洗面台から分離された
間取りの方が好ましいのは言うまでもありません。
お部屋のインテリアを楽しむには、機能性<デザインになりそうです。( *´艸`)
時代とともに3点ユニットバスからバス・トイレ・洗面台がそれぞれ別になった間取りの
ワンルームも増えてきました。
ひと昔(30年)前は単身のワンルーム=3点ユニットが一般的でした。ビジネスホテルも同様で、
入浴後のユニット内は床から便座に至るまで湿気に溢れ何かと使いづらいのは実感できます。
何より掃除が一仕事、カビ対策には日頃の清掃と換気に心がけても、なかなか乾燥しきる事がなく、
シャワーカーテンは無残な状態でした。(/o\)
でも今は、手頃なシャワーカーテンが入手しやすいので消耗品として定期的に交換でき、
清潔に保つことも難しいことではありません。
また、限られた専有スペースでバス・トイレ別を実現するのは難しく、20㎡未満の狭小ワンルームでは
バス、トイレ別という物件は、築30年以内で約半分強に過ぎず、築30年超だとお目にかかることは
ぐっと少なくなります。
※下記グラフは、賃貸ポータルサイトから松浦がアナログで集計しました。